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劇団競泳水着『Romantic Love?』今を映えさせる歩みの質量

2013年12月20日ソワレにて、劇団競泳水着『Romantic Love?』を観ました。

会場は新宿御苑のサンモールスタジオ。

劇団としての10周年であり、新しい歩みを始める公演でもあり、加えて作り手の作劇に更なる洗練を感じる舞台となりました。

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日本劇作家協会ドラマリーディング『フローズンビーチ』戯曲の力を導き出すビビッドさ

少し遅くなりましたが、
2013年12月14日、座高円寺2にて、日本劇作家協会主宰のリーディング公演を観ました。

戯曲は岸田國士戯曲賞受賞作『フローズンビーチ』。
舞台での初演・再演も観ていますが、リーディングだからこそわかる戯曲の魅力もあって。

見応えたっぷりの舞台でありました。

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劇団チョコレートケーキ『治天ノ君』刹那を留め、時代に広げる、

2013年12月18日ソワレにて、劇団チョコレートケーキ『治天ノ君』初日を観ました。

会場は下北沢駅前劇場。

天皇の刹那を重ねつつ時代の俯瞰へと導く作り手の力と、その時間を研がれた演技で満たす役者たちの力がしなやかに噛みあった出色の舞台でありました。

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カムヰヤッセン『新説・とりかへばや物語』語りの新境地

2013年12月13日ソワレにてカムヰヤッセン『新説・とりかへばや物語』を観ました。

その語り口のしなやかさにしっかりと取り込まれる。  

作り手の新境地を観た想いがしました。  

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木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談』長丁場に観る側を引込みきる舞台の実力

比較的後方の席だったので、双眼鏡を持参し観劇。

歌舞伎言葉と、江戸前の台詞と、今様の言葉がそれぞれに醸し出すリズムやニュアンスが実にふくよか。さらには双眼鏡越しに覗く役者の所作や表情が、その口調だから訪れる思いをしっかり受け止めて、場を見事に作り上げていく。

会場に向かうまで抱いていた6時間の覚悟などまったくいらぬこと。
時を忘れ、舞台に取り込まれ、がっつりと楽しませていただきました。

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