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悪い芝居『キャッチャーインザ闇』デフォルメを支えるデッサン力と創意

2013年3月20日ソワレにて悪い芝居『キャッチャーインザ闇』を観ました。会場は王子小劇場。

その世界に深く惹き込まれ、どうしても再び観たくなり、23日ソワレにて再見。

悪い芝居は、少なくても最近見た東京公演では、
毎回異なる作風を持ちつつ、
観る側を様々に揺さぶるような感覚が内包されていて。
今回も舞台を満たす世界観と
それを支える作り手の内心のデッサン力に圧倒されました。

(ここからネタばれがあります。十分にご留意ください)

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北九州芸術劇場プロデュース「LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望」時を描き出す新たな手腕

2013年3月9日ソワレにて、
北九州藝術劇場プロデュース「LAND→SCAPE/海を眺望→街を展望」を観ました。
会場は東池袋のあうるすぽっと。

様々な役者たちが織りなす舞台に、
これまでの作り手が描き出すものとは、
異なる時間の質感も紡がれて・・・。

舞台自体の秀逸に加えて、作り手のさらに新たな手法の進化を感じました。

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ワワフラミンゴ「馬のリンゴ」分かりえない感覚の実存感とビビッドさ

2013年3月15日ソワレにてワワフラミンゴ「馬のリンゴ」を観ました。

会場は神楽坂フラスコ。

重ねられていくシーンのそれぞれが、観る側のもう一つ先まで踏み出して、
ぐいぐいと引き入れられる。

受け取れるとはとても思えなかった感覚までも、当惑になどならず、しなやかに伝わってきて。

わからないとかおもしろいというような感覚とは異なる、
しいて言えばそののもう一つ先をいくような舞台のありように
浸されてしまいました。

(ここからは、重大なネタバレがあります。十分ご留意ください。)

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荒川チョモランマ『  』礼拝堂を世界に変えて

2013年3月11日ソワレにて、荒川チョモランマ『 』を観ました。

会場は日本基督教団巣鴨教会。

昼間、会社では防災訓練があり、2:46には全社で黙祷が捧げられて。
昼休みに通ったJR新橋駅の前では岩手日報の「東日本大震災2年」という号外が配布されていたり・・。

そんな一日を終えて、JR大塚駅から会場へと向かいます。

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Theatre Polyphonic『テネシーの女たち』個の物語、全体の空気

2013年3月8日ソワレにてTheatre Polyphonic『テネシーの女たち』を観ました。

会場は南阿佐ヶ谷近くのシアターシャイン。

テネシーウィリアムズの世界を、その作品ごと、そして公演全体のテイストから
しなやかに深く受け取ることができました。

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範宙遊泳『範宙遊泳展』異なる次元をしなやかに取り込む

2013年2月19日ソワレにて、
範宙遊泳『範宙遊泳展』を観ました。

会場は新宿眼科画廊地下。

30分の一人芝居と60分の二人芝居の2本立て。
そのどちらにも、次元を跨いでのしなやかな表現がありました。

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