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劇団appleApple「Fried Strawberry Short Cake」心の風景の立体的なデッサン

2012年5月24日ソワレにて劇団appleApple「Fried Strawberry Short Cake」を観ました。
会場は下北沢楽園。

後半、冒頭からは想像もしなかった、心の風景の現れ方があって、
強く捉われました。

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乞局「EXPO」色とりどりの短篇たちから浮かび上がる時代の肌触り

2012年5月18日ソワレにて乞局 奇譚集2012「EXPO」を観ました。

会場は水道橋に近い神保町スタジオイワト。一つずつの作品に作り手の新しい引き出しを感じつつ、
醸し出される世界の重なりから浮かび上がる時代のうねりにがっつり呑みこまれてしまいました。

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箱庭円舞曲「どうしても地味」やがて染まり切ってしまう感覚への予感

5月16日ソワレにて、箱庭円舞曲「どうしても地味」を観ました。
会場は下北沢駅前劇場。

公演を観るたびに感じていた作り手の組み上げる世界の
デフォルメされた感覚の先にある削ぎ出されたリアリティに
今回もしっかり浸されて。
しかも、これまでよりさらに緩く鋭い人間の生きざまへの切っ先を感じて。
取り込まれてしまいました。

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月刊根本宗子「恋に生きる人」可笑しさにとどまらない心惹かれる質感

2012年5月14日ソワレにて月刊根本宗子「恋に生きる人」を観ました。
会場は新宿ゴールデン街劇場。

コメディタッチに作られていて、事実傑出した可笑しさが醸し出されるシーンもあるのですが、
それにとどまらない、様々な感覚が、あざとさのない踏み出しとともに
やってきて・・・。

本当に可笑しかったし、かもし出されるものにもとても惹かれたし・・・。
リピートする方もそれなりにいらっしゃるというお話を伺い、その気持ちがとてもよくわかる・・・。

また、作り手の描く力がさらに一歩前に進んだことを実感する舞台でもありました。

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リュカ「天使たち」構造が醸し出す不思議な現実感

2012年5月4日ソワレにてリュカ「天使たち」を観ました。
会場は王子小劇場。

役者さんたちのクレジットではリュカという劇団名を何度も拝見していたのですが、
彼らの本拠地の公演をみるのは初めて。
劇団自体が5年ぶりの公演とのこと。

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miel「ま○る」、物語を空間に解き放つ創意

2012年5月10日ソワレにてmiel「ま○る」を観ました。会場は中野富士見町から少しの所にある
ザ☆キッチン中野。

時より雷鳴がとどろき、雨が気まぐれに落ちてくるお天気でしたが、
公演が始まった瞬間にそんなことは忘れてしまい・・・。

物語と役者たちの、表現の重なりと広がりに深く取り込まれてしまいました。

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Q「地下鉄」歪に見えても豊かにひろがる

2012年5月4日マチネにてQ第三回公演「地下鉄」を観ました。
会場は板橋駅から徒歩6-7分ほどのアトリエセンティオ。

初見の団体でしたが、舞台からやってくるもののテイストが
とても新鮮に思え
観る側に晒されるある種の歪さに裏打ちされた
豊かな魅力を実感することができました。

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+1(たすいち)「FIRELIGHT」場を拡散させない作り手のフォーカスコントロール

2012年4月29日ソワレにて+1(たすいち)「FIRELIGHT」を観てきました。
会場は吉祥寺シアター。

12ヶ月連続公演は途中で挫折してしまったのですが、
作り手の作品に対する信頼度はしっかりと残っていて、
期待を持って劇場へ。

その、期待にたがうことのない
作品のクオリティに満たされました。

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BASE PRODUCE「往復書簡3 ~十年後の卒業文集~」視座の重なりに引き込まれて・・

2012年5月1日ソワレにてBASE PRODUCE「往復書簡3~十年後の卒業文集~」を観ました。

会場は、渋谷区松濤のBar BASE。5月5日まで。

このシリーズはすでに2作を観て、そのたびにがっつりと物語に閉じ込められて・・・。
今回の公演も楽しみにいたしておりました。

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範宙遊泳「夢!サイケデリック!!」観る側が委ねうる閉じ込められ感

2012年4月25日ソワレにて範宙遊泳「夢!サイケデリック!!」を観ました。
会場は小竹向原のアトリエ春風舎。

その世界に嵌りこみ4月29日マチネにて再見しています。

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