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空想組曲「ドロシーの帰還」創ることを描く圧倒的な力

2011年2月23日、空想組曲「ドロシーの帰還」を観ました。
会場は赤坂レッドシアター。

創作者の感覚や想いが、しなやかに描きこまれた秀作。

観終わって、「創る」ことの根底にある普遍性にしっかりと捉われておりました。

(ここからネタバレがあります。十分にご留意ください)

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岡崎藝術座 「街などない」心に広がるよしなしごとの質感

2011年2月19日ソワレにて、岡崎藝術座「街などない」を観ました。

会場は横浜にぎわい座の地下にある「野毛シャーレ」。
この会場は初めてだったのですが、
上の階の寄席というか劇場とは趣の全く違う場の雰囲気にちょっとびっくり。

(ここからネタばれがあります。充分にご留意ください。)

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ブラジル「怪物」、実存感に紐づいたしなやかなデフォルメ

2011年2月18日マチネにて、ブラジル「怪物」を観ました。

会場は下北沢駅前劇場。やや長めの舞台でしたが、時間の感覚をまったく失ってしまうほどにおもしろかった。

また、単なる笑いにとどまらない、
デフォルメされた事象たちから表われる
女と男と母親の思いの
様々な実存感にもこころを奪われました。

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KUNIO08「椅子」 秀逸な素材を昇華させる演劇マシーン

2011年2月17日 KUNIO08「椅子」を観ました
会場はこまばアゴラ劇場。

がっつりと観る側を取り込んでいくような空気の醸成、場の高揚、さらにはそれらを突き抜けて表現されていくもの・・・。
様々な創意によってつくられていく
いくつものテイストに圧倒され浸潤されました。

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ロロ「グレート、ワンダフル、ファンタスティック」ひと時に浮かぶものを伝える力

2010年2月10日ソワレにてロロ「グレート、ワンダフル、ファンタスティック」を観ました。

場所はコマバあごら劇場。

この劇団が持つ観る側にダイレクトに伝える力が、さらに新しい境地を手に入れたように感じました。

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あひるなんちゃら「さめるお湯」一行ずつおもしろい

2011年2月9日ソワレにてあひるなんちゃら「さめるお湯」を観ました。
場所は下北沢OffOffシアター。

あひるなんちゃらは、ここのところずっと観つづけている劇団のひとつ。
今回の作品でも、その緻密なゆるさに、さらなる進化があって。

あひるワールドをがっつりと楽しむことができました。

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マームとジプシー「コドモもももも、森んなか」滅失していくもの、消えないもの

2010年2月1日ソワレにて、マームとジプシー「コドモもももも、森んなか」を観ました。場所は横浜STスポット。

マームとジプシーについては、アゴラ劇場での初見以来、拝見した数作のいずれにも深く心を捉えられていて。

今回も、言葉に尽くせないほどのものが舞台からきました。

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青☆組 「雨と猫といくつかの嘘」 精緻さからの豊かな広がり

2011年1月30日に青☆組「雨と猫といくつかの嘘」を観ました。
会場は小竹向原「アトリエ春風舎」。

その人生に引き込まれ、がっつりと浸されてしまいました。

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