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野田MAP番外公演「表に出ろい!」突き抜けるだけではない笑い

すこし遅くなってしまいましたが、2010年9月11日ソワレにて、野田地図番外公演、「表にでろぃ」を観ましtが。

場所は東京芸術劇場小1。二人の俳優の力量とそれにまけない若き女優の骨太さに引きずり込まれ、時間を忘れて見入ってしまいました。

(ここからネタばれがあります。公演中でもあり、特にこれからご覧になる方は十分ご留意ただきますようおねがいいたします。)

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#thericeshow 「私が一粒の米であったら」 次第に広がっていく米粒の存在感

2010年9月19日、シアタートラムでの観劇後、三軒茶屋生活工房ワークショップで上演中の「私が一粒の米であったら」を観ました。

このパフォーマンスは、従前からお話や噂を聴いていて、是非に観に行きたかったものなのですが、実際にその場に立つと、ゆっくりと降りてくる想像しえなかった感覚に包まれました。

(ここからは実際の内容に触れている部分があります。ご覧になる予定のある方はご留意ください。)

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elePHANTMoon「心の余白にわずかな涙を」耐えられない軽さの秀逸

2010年9月16日、elePHANTMoon 第六回公演、「心の余白にわずかな涙を」を観ました。場所は王子小劇場。

この公演は、以前一度公演が予定されていました。それが、一旦中止というか延期になって今回上演の運びとなったとのこと。また多くのすぐれた役者が参加する劇団の公演にもかかわらず、今回出演の劇団員がひとりということにもちょっと驚いたり・・・。

その事情を観客は知る由もありませんが、作品は演劇でなければ表現しえないようなニュアンスを湛えた、秀逸なもの磨き上げられていました。

その研ぎ澄まされた軽質に潜む繊細さに息を呑みました。

(ここからはネタばれがあります。十分にご留意ください)

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コマツ企画「よわいもんいじめ」雰囲気と構造のしたたかさ

2010年9月10日、三鷹芸術センター星のホールにて、コマツ企画「よわいもんいじめ」を観ました。

作り手の力量が、しっかりと舞台の広さに生きて、ウィットと見応えのある舞台となりました。

(ここからネタバレがあります。十分にご留意ください)

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青☆組 「忘却曲線」時が醸し出す夏たちの質感

2010年9月8日ソワレにて青☆組 「忘却曲線」を観ました。会場は小竹向原のアトリエ春風舎。

その、夏たちの質感に強く心を奪われました。

(ここからネタばれがあります。十分にご留意の上お読みいただきますようお願いいたします。)

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pp1「解散(仮)」物語の世界に耳ダンボで聞き入ってしまう

2010年9月1日、pp1「解散(仮)」を観ました。会場は渋谷スンダランドカフェ。演劇好きな方にとっては、ルデコのもう少し先といえばわかりやすいかもしれません。

チケットは完売の盛況、それほど広くない空間で、ちょっとコミカルででもはまりこむような時間を楽しむことができました。

(ここからネタばれがあります。十分にご留意ください)

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ミームの心臓「ヴィジョン」、語り口のしなやかさ

2010年9月6日ソワレにて、ミームの心臓「ヴィジョン」を観ました。場所は神楽坂die pratze。

作・演出も10代、役者も非常に若い座組みでしたが、作り手の物語るバランスには天性の才能が溢れていて・・・。

物語をしっかりと受け取ることができました。

(ここからネタばれがあります。十分にご留意ください)

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範宙遊泳 「賄い」的テイストから醸し出される質感

2010年9月3日マチネにて範宙遊泳「東京アメリカ」を観ました。

午前中に所用があって有給休暇を取った勢いで横浜へ。平日の昼公演って、会場内もなにか土日のお芝居と雰囲気が異なり、これはこれでなかなか良いもの。

前回公演を観てとても惹かれた劇団の、ちょっと突き抜けたお芝居を楽しんで参りました。

(ここからネタばれがあります。充分にご留意ください)

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世田谷シルク「渡り鳥の信号待ち」俯瞰にまでいたる表現の広がり

2010年9月2日ソワレにて世田谷シルク「渡り鳥たちの信号待ち」を観ました。会場は新宿御苑のサンモールスタジオ。

この劇団は、これまで拝見したどの公演にも独特の雰囲気と広がりがあり、作り手のセンスにも強く惹かれるものがあって。

今回の公演も楽しみにしておりました。

(ここからネタばれがあります。充分にご留意ください)

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