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閑話休題 銀座の海 7月に観た 「日々」路上ライブなど  

ずっとお芝居や落語の話が続いたので、たまには気分転換ということで・・。

で、涼しげな写真なども貼り付けて・・・。数寄屋橋の超ミニ水族館@ソニービルをパチリ・・・。。

・「のだめカンタービレ」の新刊が出ましたね・・・。#21、あの柳家喬太郎師匠もお勤めになっていらっしゃたという福家書店で発見して即購入。帰り道で一気に読んでしまいました。

音楽が絵でちゃんと伝わってくるところがこの作品のすごいところ。のだめや千秋の心理描写も細かくてぐいぐいと引っ張られる。いい歳をして電車でほげっとコミックにひたるというのもいかがなものかとは思うのですが、仕事疲れの頭には小難しい本よりも絶対コミックのほうがよいのですよ。

先日、「医龍」#18を発売日買いしたのときも思ったのですが、最近のコミックって本当に次が楽しみになるものが多いですよね・・・。

こういう風にコミック本を読んでいると、コミックというのは日本が世界に誇れる文化なのだなって思います。これだけオンデマンドでダイレクトに物語が伝わってくることってほかの手段ではそうはないのではと・・・。

なんか、日本に生まれてよかった。

・先日たまたま、BSでフォークソングの特番をやっているのを見て、歌の力をまざまざと感じてしまいました。いわゆる70年代の懐かしのメロディーなのですが、このころの歌って、その中にドラマが隠れているものが多い・・・。六文銭の小室等さんが「雨が空から降れば」を歌っていましたが、この作詞は別役実さん・・・。「スパイ物語」というお芝居の中で使われていたような記憶があります。(昔、青山円形劇場でこのお芝居を観て、歌の秀逸性を再認識したことが・・・)まあ、芝居用に作られたのだから、あたりまえといえばあたりまえなのですが、雨の日のどうしようもなさが、舞台の一シーンを眺めるように伝わってくる。

裏に戯曲がなくても、たとえば尾崎亜美さんが歌う「オリビアを聴きながら」とかBOROが歌う「大阪で生まれた女」を聴いていると、そのドラマの背景が鮮やかに浮かんでくる・・・。極めつけは岡林信康さんの「チューリップのアップリケ」・・・。少女の暮らし、家族の境遇、そのなかで少女が家族を思う気持ち・・・。ふわっと広がっていく。歌の向こうに世界があって、ふっと瞳を閉じるだけでその世界に包まれることができる・・・。

山本順子さん(赤い鳥ーハイファイセット)の声は「中央フリーウェイ」をすごくおしゃれにしてくれるのですが、そのおしゃれさが、今では考えられないほどシンプルで愛おしかったり・・・。

歌っていいなと久しぶりに思った事でした。

あ、そうそう、歌といえば先日(7月下旬)下北沢の路上で、滅茶苦茶よいライブを聴いてしまいました。「日々」という3pcのバンドなのですが、しっかりとした演奏技術とボーカルの秀でた歌唱力に加えて、歌に不思議な説得力があて・・・。立ちんぼうのまま何曲も聴いてしまいました。コアにしっかりとした世界があるというか、彼らの歌を聴いている限りは彼らの世界に身をゆだねられる感じ・・・。なんか、この人たち化けるかもと思わせる何かがありました。なんか、いいもの見つけたと思います。お勧めということで・・・。

そんなこんなで、ちょっとのんびり夏休み・・・。

こんな風に休んでしまうと、週末はブルーになってしまうのだろうけれど、今はふらふら・うきうき・・・。ではそろそろまた、惰眠をむさぼるとしましょうか・・・。

うとうと、うとうと 夏休み。

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