あの台詞が突然・・
プライベートでかなりきついことがありました。
人間って本当につらいと
何も話せなくなるのですね・・・
でも、情けないのは
芝居を見すぎているとそんなときにでも
芝居を通じてしか心を癒せぬようになっていること
第三舞台のハッシャバイのあの台詞が
ふっと蘇るのですよ・・・
地下水道、
長野里美さんのあの一言
まるで魔法のようにそこにある・・・
もし、私に芝居を見る理由があるとすれば
私の毎日の生活と芝居の世界のリンクが
ある日私を救ってくれることがあるのを
私自身が知っているからかも知れません
アキレス腱を伸ばして、
長い地下水道を
駆けるしかないのであれば・・・
ラストシーンの記念写真のように
この日が祝祭に繋がることを祈って
走り続けるしかないのであれば
ただ、そうするだけです
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