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わくわく、突然どきどき・・・(双数姉妹優先予約)

今日は「双数姉妹」の優先予約の日、
電話の優先予約は明日もあるみたいですが・・・
けっこう前から忘れないようにClieのスケジュールにもしっかり
書き込んでおいて・・・
無事予約ができました

最近の双数姉妹は乗ってますからねぇ。
役者がしっかりしている上に透明感を失わない劇風
一番よいのは常に新しい領域への挑戦があって
見るものを飽きさせないこと・・・

「オキュパイ」というお芝居で劇場を高いテンションのまま
引っ張って見せたかとおもえば
その後の「やや無情・・・」では演じるということの本質を
小難しい理屈ひとつださずに観客に提示して見せたり
前作「ファンシー★」での家族の時間にも本当に引き込まれてしまいました

ここの劇団の役者は本当に見るたびに育っていきます。
こんなにうまいのにと思っていても
次の公演ではさらにうまくなっている・・・
過去には明星真由美さんという名女優を輩出しましたが
当時から彼女が突出してうまかったわけではないし
双数姉妹を卒業して言った役者と
今現役の役者さんたちにまったく遜色がないのがすごい
本当にみんな役者としての脂がのっているのでしょうね・・・
見ているほうが
しっかりと豊かになにかを感じる演技をしてくれます

今回は「ラバトリアル」ということで
またなにか違う匂いがただようようなタイトル・・・
良い劇団のお芝居だと、ちょっと奇異なタイトルを聴いて
けっこうわくわくしたりします
それがコンサバティブな芝居であってもラディカルな舞台空間の提示であっても
役者達はきっとしっかり支えきるのだろうという期待もありますしね
変化があっても当たりはずれがないというのは
劇団にたいしての最大の賛辞なのだろうし
ここ数作の双数姉妹公演にはそれだけの力がちゃんと内包されている
ここの劇団をシアタートップスでみるというのは
実はかなり贅沢なことだと思うのですよ・・・
演劇の穴場といってもよいくらい・・・

で、今日の電話予約・・・
対応していただいたのがどうも女優の野口かおるさんだったみたいで・・・
非常に聴きやすいというかはっきりした対応で・・・
ちゃんとマニュアル通りではありましたが
声になんというか張りがあって電話ざわりのよいこと・・・
電話口のむこうで
きっと彼女はオペレーターを演じていたのでしょうね
まあ、役者の方も優先予約の対応をされることは
劇団のHPなどを見て知っていたのですが
「野口が承りました」と最後に告げられたときには
かなりどきどきしてしまいました

この春というか、3月~4月の上旬にかけて6本ほどの
芝居を見る予定ですが
たぶん双数姉妹が一番楽しみかな・・・
すくなくとも、私の春のお勧め芝居ベスト3に入ることは
間違いありません。

さて、ここからは余談ですが
2月14日は京都議定書が発効する記念日
で、雨の銀座を歩いていた私は
ホッキョクグマさんにこんなものをいただいてしまいました


DSC00365

よく見えないかもしれないのですが、要はとらやの和菓子(紅白饅頭)で
送り主が温暖化に困っている動物代表 ほっきょくぐま
とあります。

ただ、環境がどうのこうのといい連ねるよりも
ただ、地球温暖化キャンペーンの一環として町行く人に
お饅頭をくばるよりも
こういうユーモア溢れるさりげない表現って心に残りますよね
見て、ひとしきり笑って・・・
で、お饅頭をくれた北極熊をうらぎることが出来ない気持ちに
なんとなくなりますものね・・・

表現上の機智って大切だと感じました
まあ、そういう機智のつみかさねが
なにか新しいものを作り出していくのでしょうけれど・・・
私は個人的にこういうユーモア大好きです

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