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小さなこと・大きなこと

イラクは内戦状態ですかね・・・
もうはるか昔に仕事でイラクに行ったことがあるのですが
実際のイラクの人々はちょっと下町の人情溢れる日本人みたいで
好戦的な人たちだとはとても思えませんでした

報道というのは事件が起こっている部分をクローズアップするから
昨日のアメリカに雇われていた民間人の虐殺や
今日シーア派のニュースなどを見ると
全てのイラク人がアメリカと戦っているようなイメージを与えるけれど
実際には騒いでいる人は比較的一部で
大多数のイラク人はこの事態にどうしてよいかわからず身を潜めているのでは
ないでしょうか・・・

はるか昔に仕事でお付き合いしたアラブ人の人たちが話してくれたことから
そもそもイスラム教というのはジハードばかりして戦っている宗教ではなく
最後の預言者であるモハメットの教えの下で
信じる者達にとっては
公平で慈愛に満ちた宗教だとイメージがあるのですが・・・

彼らに平和は本当にくるのでしょうか?
なんか逆のコースにむかっているような気がするのですが・・

でも、本当にすごいことっていうのは後ろ向きにしたそのすごさがわからないのかも
しれませんね・・・

そうそう、地下鉄サリン事件のときも、
朝、丸の内線の銀座駅で駅員さんが
「築地でガスの噴出があったみたいで有楽町線は止まっています」
と一生懸命していたのですが
そのときには築地の駅がとんでもないことが起こっているなんて
夢にも思わなかった

考えてみれば芝居の世界でもあとですごいなっておもうような
現実がけっこうあって、たとえば
昔、夢の遊民社の「回転人魚」というお芝居を見たとき
夢の遊民社がこんな伝説の劇団になるとは
おもいませんでしたものね・・・
ただ、マニアックだけれど惹かれるものがすごく多い
お芝居だという感想はありましたけれど・・・

それを言い出したらシアターグリーンの
「朝日のような夕日をつれて」や
「天使は瞳を閉じて」(初演 藤谷美樹が出ていたやつ)
もすごい芝居だったけれど・・・

加藤健一の「審判」も今にして思えばすごかったな・・・
スペース107でMotherがやった
「子供の一生」も今にして思えば宝物のようなお芝居です

やっぱり生は見ておくものですよ・・・
時間が物語を含ませるような類のお芝居をみると
それだけである意味一生物の財産ですから・・・

人間好奇心を忘れてはいけません

R-Club

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